伊坂幸太郎さんの
超人気シリーズ
『陽気なギャングシリーズ』
現在、3作品出版されていますが
とにかく全部面白い!
ギャングたちの会話に
何も考えずに笑えます。
2006年には実写映画化
もされています。
『陽気なギャングシリーズ』は、
前作の話の流れが
たまに登場するので
やはり刊行順に読むのがおすすめ
ですが、
2作目や3作目から読んでも十分に
楽しめる内容となっています。
今回は、
『陽気なギャングシリーズ』の
読む順番やそれぞれの巻の
あらすじと感想をまとめてみました。
最近笑ってないな~という方!
ぜひおすすめしますよ!
fa-book
1作目『陽気なギャングが地球を回す』
2作目『陽気なギャングの日常と襲撃』
3作目『陽気なギャングは三つ数えろ』
目次
伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』
人間嘘発見器+演説名人+天才スリ+精確無比な体内時計=4人は史上最強の銀行強盗…のはずが、思わぬ誤算が。奪われた「売上」を取り戻せ!伊坂幸太郎ブームはここから始まった。「陽気なギャング」シリーズ第1作
あらすじと感想をこちらの記事で詳しくご紹介しています↓
伊坂幸太郎『陽気なギャングの日常と襲撃』
<伊坂幸太郎ブームは彼らが作った――史上最強の天才強盗 あの4人組が帰って来た! 4つの奇妙な事件と銀行襲撃の裏に…… 文庫化記念ボーナス短編付き!>
嘘を見抜く名人は刃物男騒動に、演説の達人は「幻の女」探し、正確な体内時計を持つ女は謎の招待券の真意を追う。そして天才スリは殴打される中年男に遭遇――天才強盗四人組が巻き込まれた四つの奇妙な事件。しかも、華麗な銀行襲撃の裏に「社長令嬢誘拐」がなぜか連鎖する。知的で小粋で贅沢な軽快サスペンス! 文庫化記念ボーナス短編付き!
あらすじと感想をこちらの記事で詳しくご紹介しています↓
伊坂幸太郎『陽気なギャングは三つ数えろ』
絶体絶命のカウントダウン、天才強盗4人組に強敵あらわる! 陽気なギャング一味の天才スリ・久遠は、消えたアイドル宝島沙耶を追う週刊誌記者・火尻を暴漢から救う。だが彼は、事件被害者のプライバシーをもネタにするハイエナ記者だった。正体を気づかれたギャングたちの身辺で、トラブルが頻発。強敵の連続攻撃で、人間嘘発見器・成瀬ら面々は断崖に追いつめられた。必死に火尻の急所を探る四人組は、やがて絶体絶命の窮地に! 映画化もされた大人気シリーズ第3弾!
あらすじと感想をこちらの記事で詳しくご紹介しています↓
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