今回ご紹介する一冊は、 水野敬也 著 『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』 です。 水野敬也さんの プロフィールをご紹介します。 作家・脚本家として 活動されている方です。 有名な著書に 『人生はニャンとかなる!』、 『夢をかなえるゾウ』 などがあります。 水野敬也『夢をかなえるゾウ4』 超有名...
自己啓発書
自己啓発書の記事一覧
今回ご紹介する一冊は、 鈴木孝博 著 『左遷社員池田 リーダーになる 〜昨日の会社、今日の仕事、明日の自分〜』 です。 小説という体裁ですが、 内容的には ビジネス書に入ります。 人材育成や組織運営、 そして経営者としての モノの考え方などが 学べる内容になっています。 主人公が学び成長していく 姿には励まされ...
今回ご紹介する一冊は、 メンタリストDaiGo 著 『自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネス』 です。 『マインドフルネス』という 言葉は、 昨今ではよく耳に するようになり、 意味や意義などを おおよそ理解している人も 少なくはないかと思います。 ただし、実際のところ あまり身近に感じられない 部分や...
今回ご紹介する一冊は、 大野 和基(編集) 『コロナ後の世界』 です。 今年は新型コロナウィルス によるパンデミックの影響 で世界的にも危機を感じた に違いありません。 4月に緊急事態宣言が 出されたときは 経済が止まってしまうのでは ないだろうか? 子供たちの学校生活は どうなっていくのか? などの表現でき...
今回ご紹介する一冊は、 吉岡 純子 著 『日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。』 です。 吉岡純子さんは 人気スピリチュアル系YouTuber として活躍しています。 スピリチュアルと聞くと 信じる人とそうでない人に 結構はっきりと分かれます。 ちなみに私は “引き寄せの法則”も信じています。 信じていてもな...
今回ご紹介する一冊は、 橘 玲(たちばな あきら)著 『臆病者のための億万長者入門』 です。 お金に関する書籍を多く 出版している男性作家、 橘玲氏が書いた投資本です。 「臆病者のための~」シリーズ の3作目にあたる本作は 2014年に出版されたものですが、 6年たった今でも 多くの人に読まれ続けています。 新...
今回ご紹介する一冊は、 石 弘之(いし ひろゆき)著 『感染症の世界史』です。 コロナウイルスの混乱が広がる中、 世界中の人が感染症や、 ウイルスに対して、 関心を示すようになってきています。 この本ではコロナウイルス に対して大きく言及しては いませんが、 あなたも聞いたことのあるはずの 爆発的な感染力を持っ...
今回ご紹介する一冊は、 出口 治明(でぐち はるあき)著 『還暦からの底力― 歴史・人・旅に学ぶ生き方』 です。 著者の出口治明は現在、 立命館アジア太平洋大学 (APU)学長です。 1948年生まれ。 京都大学法学部卒業後、 日本生命保険相互会社に入社、 2006年に退職します。 訪れた世界の都市は1200以...
今回ご紹介する一冊は、 水野 敬也 著 『夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え』 です。 小説形式でありながら、 自己啓発本として 人気を集めている 「夢をかなえるゾウ」シリーズの 第三弾です。 シリーズものですが 1作ずつ独立したストーリーと なっていますので、 いきなり3作目を読んでも 楽しく学べるよ...
今回ご紹介する一冊は、 石原 慎太郎 著、 曽野 綾子 著 『死という最後の未来』 です。 石原慎太郎と曽野綾子の2人が、 「死」をテーマにした 対談形式で進んでいくのが 本作です。 死は例外なく誰にも訪れます。 しかし、忌み嫌い考えないのが 人情というもの。 死を連想するような言葉や 仕草も憚れることが多い...
今回ご紹介する一冊は、 玄侑 宗久(げんゆう そうきゅう) 著 『禅的生活』です。 玄侑宗久さんは臨済宗の僧侶で 小説家でもあります。 小学生3年生の頃に早くも 「死」を思って 毎晩のように泣いたようです。 私が「死」について 悩み恐れるようになったのは 中学生なので かなり早い段階で「生きる」 ということも考...
今回ご紹介する一冊は、 水野 敬也(みずの けいや)著 『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』 です。 累計400万部を売り上げる ベストセラー作品となった 『夢をかなえるゾウ』シリーズ の2作目です。 最新作である4作目が 2020年7月に発売されたことで、 その前に出ていた1~3作目も また売れ始めている...
今回ご紹介する一冊は、 郷ひろみ 著 『黄金の60代』です。 著者は1955年生まれ。 72年NHK大河ドラマ 「新・平家物語」で 芸能界デビューを果たす。 同年「男の子 女の子」で歌手デビュー。 その後「お嫁サンバ」 「よろしく哀愁」 「いえないよ」 「GOLDFINGER’99」など 数々のヒット作をリリース。...
今回ご紹介する一冊は、 スペンサー・ジョンソン 著 『チーズはどこへ消えた?』 です。 この『チーズはどこへ消えた?』は 以前に読んだことがあり 何度も読み返したくなる1冊です。 初めて読んだときに感動したのは 「変化」で 平凡な毎日を過ごしている私 にとって衝撃的な言葉でした。 なぜかというと、 ザ・日本人の...
今回ご紹介する一冊は、 前田裕二 著 『人生の勝算』です。 前田裕二と言えば、 50万部ものベストセラー となった著作『メモの魔力』をはじめ、 情報番組のコメンテーター としても有名ですね。 自ら立ち上げた SHOWROOM株式会社代表取締役社長 であり、 ハーバード・ビジネス・レビューの 未来を作るU-40経営...
今回ご紹介する一冊は、 原田 隆之(はらだ たかゆき)著 『サイコパスの真実』 です。 さいきんSNSでも書籍でも 取り上げられることの多い 「サイコパス」 という言葉を 聞いたことがありますか。 あなたは、 この「サイコパス」という 言葉をどのように考えますか。 とても押しつけがましい人、 人の話が通じない人...
今回ご紹介する一冊は、 岡本太郎 著 『自分の中に毒を持て』です。 岡本太郎は 1911年生まれの日本を代表する 芸術家です。 29年に渡仏し、 30年代のパリで抽象芸術や シュルレアリスム運動に参画します。 パリ大学でマルセル・モースに 民族学を学び、 ジョルジュ・バタイユらと 活動をともにします。 40年に帰...
職場、学校、家庭・・・ ありとあらゆる悩みのうち、 9割が「対人関係」と 言われています。 人間関係によるストレス を溜めたくない! でも考えてしまう! どうせ考えてしまうなら、 考え方自体を変えて みませんか? 今回は、 「人間関係に疲れたとき」に おすすめの本や小説の書評 をまとめてみました! 少しでも前...
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