新型コロナ関連書籍の書評13選まとめ【2020年版】「コロナと新しい日常をどう生きるか」

 

緊急事態宣言が解除された

5月25日以降、

新型コロナウイルスの感染者は

全国で最多記録を日々更新し続けています。

 

いつ終息するのか終わりが

見えない状況ではありますが、

落ち着いても、感染拡大前の“元の日常”

もう戻ってはきません。

 

これからは、コロナとどう向き合って生きるか

「新しい日常」へ向けた行動

必要となります。

 

今回は、新型コロナウイルスに関連する

書籍の書評をまとめてみました。

 

これからの生活を考える上で一助となれば、

幸いです。

 

 

 

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『疫病2020』(著者:門田隆将)

 

この"怪物"がすべてを暴いた――。

本書は「この星を支配し続ける人類を脅かす最大の敵はウイルスである」というノーベル生理学・医学賞受賞者ジョシュア・レダーバーグの言葉から始まる。

その時々の筆者自身のツイッターを散りばめ、読者を同じ時間にいざないながら謎を解いていく新しい形のノンフィクション。日本人はなぜこれほどの政策失敗の中でも生き抜くことができたのか。コロナ襲来の「現実」と未来への「教訓」にまで踏み込んだコロナ本の決定版。

 

こちらの記事で詳しい書評をご紹介しています↓

 

 

 

 

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『コロナの時代の僕ら(早川書房)』(著者:パオロ・ジョルダーノ)

パオロ ジョルダーノ(著), 飯田 亮介(翻訳)

 

「家にいよう」
「躊躇したぶんだけ、その代価を犠牲者数で支払う」
「いいかげんな情報が、やたらと伝播された」

僕たちは、感染症の科学について何を知っている必要があり、今まさに訪れようとしている「コロナの時代」をどう生きるべきなのだろうか?
200万部のベストセラーと物理学の博士号をもつイタリアの小説家による、緊急事態宣言下の日本の人々への示唆に満ちた傑作エッセイ。
日本語版には、後日談となるあとがきを特別掲載。

 

こちらの記事で詳しい書評をご紹介しています↓

 

 

 

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『働き方5.0これからの世界をつくる仲間たちへ』(著者:落合陽一)

 

「社会の前提」は、すべて変わった。

「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。
2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。
リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。
では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。
機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。
落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。

 

こちらの記事で詳しい書評をご紹介しています↓

 

 

 

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『貧乏国ニッポンますます転落する国でどう生きるか』(著者:加谷珪一)

 

新型コロナウイルスの感染拡大で危機に直面する日本経済。政府の経済対策は諸外国と比べて貧弱で、日本の国力の低下ぶりを露呈した。実は、欧米だけでなくアジア諸国と比較しても、日本は賃金も物価も低水準。訪日外国人が増えたのも安いもの目当て、日本が貧しくて「安い国」になっていたからだ。さらに近年は、企業の競争力ほか多方面で国際的な地位も低下していた。新型コロナショックの追い打ちで、いまや先進国としての地位も危うい日本。国は、個人は、何をすべきか? データで示す衝撃の現実と生き残りのための提言。

 

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『カエルの楽園2020』(著者:百田尚樹)

 

二匹のアマガエルがたどり着いた夢の楽園は悲劇的な末路を迎えたはずだったが、悪夢から一夜明け、二匹はなぜか再び平和な地にいた。
今度の世界では、ウシガエルの国で「新しい病気」が流行っていたものの、楽園のカエルたちは根拠なき楽観視を続ける。
しかし、やがて楽園でも病気が広がりはじめ……。

国難を前に迷走する政治やメディアの愚かさ、滑稽さを浮き彫りにし、衝撃の三通りの結末を提示する。

『カエルの楽園』の続編として新たに書き下ろしされた寓話小説。
ネット公開時に大きな反響を呼んだ作品に加筆修正を施した完全版。

 

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『お金の真理』(著者:与沢翼)

 

お金持ちはいったい何を考え、何をしているのか――。与沢翼氏の最新刊のテーマは「お金」。直近で生じたコロナショックを踏まえて今彼が何を考えているのか。2014年、経営していた会社が解散し無一文になって6年。莫大な純資産をこの短期間にいったいどう築き上げたのか? お金の基本から、守り方、つくり方、増やし方まで与沢氏のマネー論を凝縮した一冊。与沢氏が語る「お金の真理」とは? 「お金のよい面を引き出すためには、お金とどのように向きあえばいいのか――。もしあなたがお金持ちになりたいのなら、この点について深く考えてみるべきです」(与沢 翼)

 

こちらの記事で詳しい書評をご紹介しています↓

 

 

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