飯野謙次『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』要約と感想!信頼感を高めよう

 

今回ご紹介する一冊は、

飯野謙次(いいのけんじ)

 

『仕事が速いのにミスしない人は、

何をしているのか?』

です。

 

あなたの職場に

「あの人はどうして全然ミスしなくて仕事も速いんだろう」

と思う人っていませんか?

ミスしないためには、

原因と対策を知ることが重要です。

本書では、そういったミスをなくすことで、

仕事を速く正確にこなすことができ、

結果的に仕事ができるようになれるヒント

が丁寧に分かりやすく書かれています。

著者の飯野謙次さんは、

スタンフォード大学の機械工学・情報工学博士

です。

2002年には、

特定非営利活動法人 失敗学会副会長となっています。

失敗についてのマネジメントや企業に向けて

解説を交えた講演活動なども行っている方です。

人生において失敗やミスをすることは避けられませんが、

その中でもうっかりミスや注意すれば

避けられるミスもあります。

この本を読んで、

ミスを激減させて仕事の成果を上げ、

自己成長へと繋げましょう。

 

 

 

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なぜ失敗やミスを撲滅することが重要なのか

 

「ミスしない」は、仕事の効率化&できる人になる、最短ルート!

ミスは、「しないほうがいい」というような軽いものではありません。
「ミスをしない」ということは、それだけで信頼感が高まり、あなた自身の「強み」になるのです。

失敗やミスを回避し、仕事を効率化するコツを本書で体得し、仕事の質とスピードを同時にあげてください。
ハイスピード&ハイクオリティの仕事はやがて、人生最高の楽しみになるはずです!

 

ミスの原因の一つとして注意不足が挙げられますが、

人は体調によって揺らぎがあるので、

いつも注意を払い続けることは至難の業です。

しかし、知っているのにしてしまううっかりミスは、

注意すべきタイミングさえ把握していれば

防ぐことができます。

また、知らないでしてしまううっかりミス

もありますが、

具体的にどうすればいいのかを

対策すればミスは激減するでしょう。

具体的な対策として、ダブルチェックを行う、

手帳にメモする、付箋に書いておく等、

頭の中で分かっていても

可視化することでうっかりミスを防ぎます。

注意力では、失敗もミスもなくすことはできません

複雑な作業をするときは、

そうしなくてもいい方法を考える工夫

をしてみましょう。

ミスは誰にでも起こりうるリスクのようなものですが、

大切なのは失敗として終わらせるのではなく、

一つの経験として冷静に見つめ直すことです。

「ミスをしたから…」と、

その事実に落ち込んだり悩んだりすること

があるかもしれませんが、

何が原因で起こったのか、

どうすれば防げるのかを明確にし、

具体的な対策を考え実践してくことで

ミスの回数を減らすことができます。

ミスが減ることで信頼感が高まり、

自分の強みにもなります。

 

 

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ミスするにはどうしたらいいのかあえて考えてみる

 

では、具体的にどうすればミスが

なくなるのでしょうか。

本書で印象的だったのは、

「ミスが起こるサインを見逃さないためには、

どうやったら失敗できるかあえて考えてみる

というものです。

ミスしないことを前提とするのではなく、

まず起こってほしくない現象を

具体的に書いていきます。

そして、どうすればミスするのかを考えた上で、

その状況を作らない方法を考えるのです。

例えば、いつも職場へ時間ギリギリに

出社してしまう状況があるとします。

この場合、朝寝坊する、

電車が遅延する等が想定できるミスであり、

では「そうならないためにはどうしたらいいのか」と、

ここで具体的な対策を考えるのです。

遅刻する状況を作らないためには、

アラームをかける、時間に余裕を持って行動する

等の方法があります。

逆から見る視点を持つことで、

想定外と思っている事象も想定範囲内で考え、

対策することができるのです。

このように始めからミスを想定しておくことで、

「何をやればいいんだろう」と悩んでいる時間

が削減され、

仕事のスピードや効率も上がります。

 

 

 

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自分なりの仕事術を作る!

 

ミスの原因となる4つの要素、

注意不足、伝達不足、学習不足、計画不足

については、

一人ひとり不足する部分も異なると思います。

そこで、

自分の性質に沿った傾向と対策を立てるのです。

起こったミスに対する「失敗対策」を立てる、

という習慣を身につけることで、

「失敗対応力」が備わっていきます。

効率的に仕事を進めることでスピーディーに

仕事をこなすことができ、

まさに「仕事が速いのにミスしない人」

に近づくことができるのです。

そうして手に入れた「自分だけのマニュアル」は、

仕事だけでなく生活のあらゆる面でも役立つことでしょう。

人は完璧じゃないからこそ、

ミスは起こりうるものです。

失敗をすると嫌な気持ちにもなりますし、

落ち込むこともあるでしょう。

だからこそ、その失敗を認めることが大事です。

ミスをしてしまったら、

次はミスをしない仕組みづくり

自分で考えればよいのです。

 

私たちが人生を十分に楽しみながら、

なおかつ失敗しないための一番のコツは、

失敗しても落ち込んで立ち止まってしまわないこと、

そして「試行錯誤」をつづけることです。

 

 

 

 

 

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