与沢翼(よざわつばさ)さんと言えば、 昔は「秒速で10億円稼ぐ男」 「ネオヒルズ族」と持てはやされたかと思えば 経営に行き詰まり自己破産、 そこから再びのし上がって大きな資産を 築いたことで有名です。 最近ではSNS公開ダイエットにより、 昔のぽっちゃり姿から引き締まったイケメン に変身したことでも話題になりました。...
自己啓発書
自己啓発書の記事一覧
今回ご紹介する一冊は、 瀧本哲史(たきもとてつふみ)著 『2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義』 です。 2019年8月に病のため亡くなった 瀧本哲史さんが、 亡くなる7年前の2012年6月30日に、 東京大学の伊藤謝恩ホールにて行った 実際の講義を完全収録した一冊です。 今や”伝説”と呼ば...
「人を操る禁断の文章術」の作者 メンタリストDaiGoは、 心理学を使ったパフォーマンスや、 ビジネスや人間関係などで使えるテクニック を紹介する本などで有名です。 また、ニコニコ動画のチャンネルの 「メンタリストDaiGoの心理分析してみた」 はニコニコ動画チャンネル登録者ランキングで 1位を獲得し続けており、多く...
今回ご紹介する一冊は、 トマス・J・レナード氏、 バイロン・ローソン氏による著作 『selfish 真の「自分本位」を知れば、人生のあらゆる成功が手に入る』 です。 「他人に何かを提供する前に、 まずは自分を満たしましょう」 というフレーズを聞いたことはありませんか? 自己啓発の世界などでここ数年よく言われる フレー...
「俺か、俺以外か。ローランドという生き方」は、 題名にも書かれているROLAND(ローランド)さんが 執筆した一作となっています。 ローランドさんは、 帝京平成大学に進学しましたが18歳で中退後、 ホストとしてデビューを果たします。 1年間の下積みを終えたあと、 歌舞伎町の様々なホストクラブで 最年少の21歳で活躍を...
10年前の2010年に25万部のベストセラーになった 『イシューからはじめよ― 知的生産の「シンプルな本質」』。 続編ともいえる『シン・二ホン』が 今年出版され、 今また注目を集めるようになりました。 著者は誰もが知る 外資系コンサルタントマッキンゼーに務め、 イェール大学で脳神経科学の博士号を取得し、 そして現在ヤ...
今回ご紹介するのは、 末永幸歩(すえながゆきほ)著 『「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考』 です。 「13歳からの・・・」という題名ですが、 13歳を過ぎてしまっていても決して遅くはありません。 ただ、読むならぜひできるだけ早い方が おすすめです。 「なんとなく気になっていた」や 「確かに最近話題に...
連続起業家であるデイヴィッド・S・キダーと、 ニュース制作会社の社長である ノア・D・オッペンハイムにより作られ、 翻訳は小林朋則氏による 『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』を 本日は紹介させていただきます。 2018年5月の作品で、 その人気からシリーズ化され、 「人物編」「現代編」「からだ編」な...
クスリと笑いながら読める 自己啓発本「夢をかなえるゾウ」を読む 「夢をかなえるゾウ」は、 200万部をこえた大ベストセラーです。 ドラマ化もされていて本を読んだことはなくても、 タイトルだけは聞いたことがある人も 多いのではないでしょうか。 作者の水野敬也(みずのけいや)は、 「夢をかなえるゾウ」の他にも 20万部...
「このままでは終わりたくない」 職場で、学校で、 そう感じ出ている人は多い事でしょう。 今回ご紹介する 『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』は、 そういう人たちのために書かれています。 作者は苫米地英人(とまべちひでと)氏。 本書にも記載がされていますが、 兎に角肩書が多い。 TVにもたまに出ています。 ...
最近何かと話題になる日韓関係。 K-popや韓国ドラマなどで 一時は友好的なムードが漂っていましたが、 2019年の世論調査では 「韓国に親しみを感じる」 が過去最低の26%まで下がったと聞きます。 韓国に親しみを感じない、 すなわち韓国人に親しみを感じないと いうこととイコールだと思います。 そんな方には今回紹介す...
人生は選択することだらけだからこそ 「後悔しない選択」を 多くの人々が知っている Mentalist DaiGo(メンタリストDaiGo)は 公式プロフィールによると、 慶応義塾大学理工学部物理情報工学科卒、 人の心を作ることに興味を持ち 人口機能記憶材料マテリアルサイエンス研究。 日本唯一のメンタリストとしてTV...
とにかく話題になる男、 ホリエモンこと堀江貴文。 ロケット打ち上げに代表される宇宙事業、 WAGYUMAFIAの飲食業、 そしてtwitterの炎上などなど、 とにかく話題に事書かない人物です。 今回紹介するのは、 その堀江貴文著「東京改造計画」。 編集:箕輪厚介、著者:堀江貴文の 「多動力」から火のついたこのコンビ...
普段何気なく使っている日本語に、 面白い成り立ちの歴史や、 実は間違った使い方だったなんて いうことはよくあることです。 『悩ましい国語辞典』の著者 神永暁(かみながさとる)氏は、 36年間辞書一筋。 『日本国語大辞典』という 日本最大の国語辞典の編集にも加わった、 言わば日本語のプロです。 言葉は生き物であって、変...
今回ご紹介する一冊は、 五木 寛之(いつき ひろゆき)著 『大河の一滴』です。 「青春の門」 「生きるためのヒント」 「親鸞」など 五木寛之氏の著書はたくさんあり、 賞も受賞されています。 五木氏は1932年福岡生まれ、 戦争、引きあげを 体験されているおひとりです。 本書は大ロングセラーになっていて 今でも読...
『FACTFULLNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』 この本は特別な本です。 世界100万部の超ベストセラーであることも、 ビル・ゲイツやオバマ大統領が大絶賛したことも、 最後まで読み進めれば納得の1冊でした。 著者はハンス・ロスリングと、 その息子オーラ、そ...
岸見一郎・古賀史健著の 『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』は、 2013年12月に店頭に並び始めましたが、2020年5月現在、 今だその人気は衰えていません。 本屋でも、目立つ所に配置されていますね。 それだけその本の内容が、多くの人の心を打つことになっているのでしょう。 正直、多くの人が読んでい...
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