今回ご紹介する一冊は、 落合陽一 著 『働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~』 です。 今となっては知らない人の方が少ない、 メディアアーティスト・落合陽一氏の最新作です。 自身のロングセラー 『これからの世界をつくる仲間たちへ』 をアップデートして新書化したものであります。 「コロナ」によって、 社会の...
自己啓発書
自己啓発書の記事一覧
今回ご紹介する一冊は、 加谷珪一(かやけいいち) 著 『貧乏国ニッポン ますます転落する国でどう生きるか』 です。 加谷珪一は経済評論家です。 代表作には「お金持ちの教科書」「ポスト新産業革命」 「億万長者への道は経済学に書いてある」 等です。 「年収が1400万円は低所得」なんて聞くと 「え?!じゃあ、私は低所得?...
今回ご紹介する一冊は、 橋下徹 著 『交渉力 結果が変わる伝え方・考え方』 です。 著者の橋下徹さんは弁護士、 大阪府知事、大阪市長と活躍し、 現在も弁護士、タレントとして活躍しています。 関西人の私がみてもなかなかすごいことが できる人だなという印象です。 交渉力は事柄の伝え方、 考え方で今後もその人・企業、国とつ...
今回ご紹介する一冊は、 佐藤優(さとうまさる) 著 『調べる技術 書く技術 誰でも本物の教養が身につく知的アウトプットの極意』 です。 著者は、 元外務省主任分析官で現在専業作家の佐藤優。 氏が活動する上で心がけている、 必要な情報を「調べ」、 それとともに「書く」といった一連の 知的生産術を一冊にまとめたものです。...
今回ご紹介する一冊は、 細川亮一 著 『ハイデガー入門』です。 哲学においてさまざまな考え方がありますが、 私にとってハイデガーの考える “存在論”と“死”についての考え方は まったく新しいものでした。 まさかこれが50年以上も前の人が 考えたものだとは思えないような考え方でした。 ハイデガーについて分かりやすく、...
今回ご紹介する一冊は、 菅原 洋平 著 『「寝たりない」がなくなる本: 「効率のいい睡眠」を手に入れる方法』 です。 人間を最も休める効能のある「睡眠」。 そうとは頭でわかっていても、 それを蔑ろにしてきたのが日本人だと思います。 「寝る間も惜しんで。。。」という言葉にもある通り、 睡眠を削ることが美徳であるという観...
今回ご紹介する一冊は、 野田 稔 著 『実はおもしろい経営戦略の話』 です。 野田稔さんは明治大学教授で 日本の経営学者です。 著書には「リーダーになるための教科書」 「当たり前の経営:常識を覆したSCSKのマネジメント」 などがあります。 「経営戦略」とは“ありたい姿”をロジカルに考え 具体化してその姿に近づいてい...
今回ご紹介する一冊は、 目代純平 (もくだいじゅんぺい)著 『時短成功! 効率200%UP! スマホ×PC仕事術』 です。 「毎日忙しい」「時間がたりない」という フレーズをよく耳にします。 普段よくそう感じる方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな方にピッタリの本をご紹介します。 といっても魔法のように時間を...
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本 の著者:武田友紀さんは HSP専門カウンセラーです。 HSP(Highly Sensitive Person)とは 一般的に繊細・神経質・内向的な人達がもつ「気質」 のことで決して病気ではなく 「繊細」・「非繊細」のタイプのことをいいます。 HSPは心配性で...
今回ご紹介する一冊は、 山口 周 著 『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』 です。 今まさに時代の転換期であり、 私たちの目の前にはニュータイプの時代が やってこようとしています。 そして、すなわちそんな時代を生き抜く ニュータイプ人間が必要とされているのです。 ニュータイプと聞くとなんだかと...
『教養としての〇〇』という本は 最近かなり本屋に並んでいますね。 所謂出版業界でのパワーワードなんでしょう。 本日ご紹介する一冊は 奥野 一成(おくの かずしげ)著 『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』 です。 投資なんて安い時に買って高い時に売るだけ、 教養なんているのかという批判も 聞こえてきそうで...
今回ご紹介する一冊は、 山鳥重(やまどりあつし) 著 『「わかる」とはどういうことか ―認識の脳科学』 です。 「わかる」といわれても、 そもそも「わかった」とは どういう状態なのかを 理解している人はあまりいません。 それを解説してくれた山鳥重氏は 神戸学院大学人文学教授時代の インタビューで 「頭を働かせる機会や...
今回ご紹介する一冊は、 山口揚平 著 『知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ』 です。 この本に興味を持たれたということは、 「株式投資」にも興味がある、 ということでしょう。 新型コロナウイルス感染症の影響で オフィスに行かず、 テレワークや在宅勤務で仕事をされる方が 多くなった影響で、 株式投資やFX投...
今回ご紹介する一冊は、 西野 亮廣(にしの あきひろ)著 『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』 です。 お笑い芸人としてお馴染みの西野亮廣氏が、 現代のクリエイターとして お金の作り方や広告戦略について、 今までとは違った視点で熱く語る作品です。 メディア等でも話題になった 絵本『えんとつ町のプペル』の制作方法...
今回ご紹介する一冊は、 桐生 稔(きりゅう みのる)著 『雑談の一流、二流、三流』 です。 皆さんは、 雑談について真剣に向き合ったことはあるでしょうか。 恥ずかしながら、私はなかった。 そしてこの本を読んで知りました、 たかが雑談、されど雑談だと。 雑談には、私たちの知られざる力 が込められているのです。 『雑談の...
今回ご紹介する一冊は、 草薙龍瞬(くさなぎりゅうしゅん)著 『反応しない練習 あらゆる悩みが消えていく ブッダの超・合理的な「考え方」』 です。 作者の草薙龍瞬さんは, 仏教の僧侶です。 どの宗派にも属さない独立出家僧として、 仕事や人間関係、人生観などに対して、 実用的な仏教の本質を伝える活動をしています。 この...
今回ご紹介する一冊は、 飯野謙次(いいのけんじ)著 『仕事が速いのにミスしない人は、 何をしているのか?』 です。 あなたの職場に 「あの人はどうして全然ミスしなくて仕事も速いんだろう」 と思う人っていませんか? ミスしないためには、 原因と対策を知ることが重要です。 本書では、そういったミスをなくすことで、 仕...
今回ご紹介する一冊は、 石原 明(いしはら あきら)著 『営業マンは断ることを覚えなさい』 です。 近年モノが売れない時代に 突入したと言われています。 とりわけ日本のビジネスパースンで 大多数を占める営業マン(セールス)の方は、 それを一層肌身に感じていると思います。 多くのセールスは、 会社入社後の各種研修やO...
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